文字の大きさは気持ちの大きさ

コクヨのSooofaを使ってバレットジャーナルを地味に続けている。
文字を方眼の1マスに入るようにキチキチに詰めて書くスタイルだと、見返してみて読みにくく感じるようになった。行間を空けてみても解消されなかったので、思い切って、7月のデイリーログから、1文字の縦幅を2マス分取り、横幅は1.5マス分くらいに大きくしてみた。ページの消費量は倍くらいになったけど、読みやすくなったし、書いているときの気分もやや楽しくなった気がする。太く大きく書くことは気分がいい。
STVの明石アナウンサーが「0.9mm芯の太いシャープペンシルで書くと、頭で考えていることがダイレクトに紙に出せる」みたいなことを局のブログ*1に書かれていたことを思い出した。太い芯のシャープペンシルを使うようになり、ひいては筆記具沼に足を踏み入れたきっかけでもある。

*1:かつて存在したSTVアナウンサーの持ち回り日誌