木を見て森を見て、森を見て木を見る

勉強中

検定へ向けて勉強中で、追い込みの段階。ブラックフライデーの買い物はいい気分転換になった。
テキストだけでは試験問題の出方に対処しづらく、かといって過去問だけ解けても基本的なことが分かっていないと応用が利かない。何より時間があまり無い。そんなわけでテキストと過去問をせわしく行ったり来たりしているけど、これがなかなか効率的な感じがして良い。
普段から参考書は最初から通しで進めて、終わってから問題集というやり方しかしてこなかったため、学習法の本でも見かける「先に全体像を見る」ことを実践できたためしがないのだけど、なるほどこういうことかと思った(ちげーよ)

弾き語りばったり

勉強の仕方と同様に、曲の作り方も、全体的な構成を考えるより先にイントロやドロップに手をつけ、行き当たりばったりで展開を悩みながら作っていく(ここに一番時間がかかる)というやり方をずっと続けていて、こういうのも、全体のイメージから入るとやりやすくなったりするんだろうな……などと思ったり。
仕事に関しては、タスクが発生するたび手帳に書いていき、完了したものを消し込んでいくというバレットジャーナル的なやり方を取り入れたところ、たまに書くことすらすっぽかしながらも、幾分か効率的に回っていくようになった手応えがある。ある瞬間にめんどくさくなって、元のぐちゃぐちゃに戻ってもしまう。この繰り返し。この間隔をなるべく縮めていけたらいいのだけど。