リアルPCビルディングシミュレーター、あらわる
先日、自作PCをSSD換装と同時に、ケースを引っ越ししたり、ホコリまみれになった電源を交換したりして、なんならWindows10も新規に入れ直して使えるようにしようとした際、CPUファンを外そうとしたら、CPUがマザーボード(ソケット)からすっぽ抜けるという致命傷を負わせてしまい、泣く泣く交換することにしました。しかしCPUを新調するとなるとSocketAM2ソケットに入らないだの、じゃあマザーを変えようとなると今度はメモリが差さらなくなるだので、ほぼ全とっかえになる事態になり、その新しいパーツが到着。
自作PCの中をいじるのはえらい久しぶりで、パーツ選びの段階で、ちゃんと差さるか、他に必要なものは無いかなど、えらい慎重になっていたけど、PC Building Simulatorで何度も組んだから、僕たちはきっと大丈夫だ的な勢いで組み立てに挑む。見出し頭悪そう。
新PCの構成
組み立ての様子
マザーボードをケースに固定するためのスペーサーが足りなくなって、旧ケースから外して持ってきた。
ケースファンに繋ぐ電源ケーブルが足りない。都会に行ったときに分岐ケーブルを買おう。
Versa H26のPCIカバーはポキリと折って開けるタイプ。もう戻らない。
OSインストール後、妙にインストール失敗をはじめブルースクリーンが頻発。3時間くらい再インストールやマザーと各パーツの接触を確認しながらブルスクを繰り返していると、メモリのデュアルチャネルの差し方が間違っていたことに気づく。スロット1個分間隔が開くけど、同じ色の差し込み口に入れないとデュアルチャネルにならないのね。差し直したら正常に動くようになった。前のマザーのデュアルチャネルは隣合わせだったので、確認せずに隣合わせで差してしまっていた。
こちら新しいデスクトップになります pic.twitter.com/RZaG3j3WUT
— 織くん (@olicht) September 5, 2019
できました。