今まで読んでいたみらえも本は!?

犬に噛まれたり、交通事故に遭ったり、手首の手術なのに尾てい骨にメスを入れられたりと散々な夢を見てきたけど、土曜日にようやく久しぶりに良い夢を見た。キラッとプリ☆チャンの同人誌を読む夢。
マンガ自体は絵の線もぐにゃぐにゃ歪んでいて、トーンもベタもない真っ白なマンガなんだけど、みらいちゃんが放つキラースマイルの輝きだけは山吹色に塗られていて、みんながそれにつられて笑顔になっていくストーリーに引き込まれた。描くことの楽しさと、プリチャンが大好きな気持ちがド直球で伝わってくるような、素敵な薄い本だった。
残念なことに、読んでる途中で目が覚めてしまい、寝直しても同じ夢に戻れずじまいだったけど、二次創作をする上で最も大切な根っこの部分を学ばせられたという強いイメージは、ずっと残り続けている(実のところ、印象だけが残って内容をほとんど覚えていないのが悔やまれるけど、そこは本質ではない)

銀の手は消えないッチュ!

そんな夢を見た次の日に放送されたプリチャン。最後にみらいちゃんの手に握られていた素敵なプレゼントに、妙なエンパシーを覚える。
さすがに質量のあるものは無理だけど、夢から持ち帰ることが出来るものは色々あって、思いを新たにしたり、励みになったり、自分を見つめ直すきっかけになったりする。自分の場合は冒頭のようにひどい目に遭うことのほうが圧倒的に多いけど、レアないい夢の記憶を大切にしたい。
やー、いい夢見た。