すべては自分のため

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#RTAちゃん可愛い

祭のあとで

RTA in Japan 2020が閉幕してからしばらく経ちますが、未だ余韻が濃く残っており、アーカイブを見まくっています。
RTAイベントをリアルタイムで見るようになったのは2年半くらい前からで、人のノーカットのゲームプレイが、もはやお金を払ってでも見たいコンテンツになっています。いつも楽しませて頂いている感謝と応援として、チャンネルへのサブスクライブ登録(ティア1、3ヶ月単位更新)を行い、イベント期間中には、有料のビッツやサブスクギフトで、賑やかしを試みたりしています。石油王*1には程遠い、ささやかなものですが。
さて、8月のRTA in Japan Online 2020、および12月のRTA in Japan 2020については、開催月である8月と12月のTwitchチャンネル収益が、新型コロナウイルス感染症対策のために寄付されることが発表されています。イベントの最後に、主催のもかさんがお話しされたファイナルメッセージを、年が明けた頃に思い返していました。新型コロナウイルス感染症収束のための寄付は、自分たちがオフライン*2RTAイベントを開催できるようにするためのものなのだ、と。
12月のRTA in Japan 2020のオフライン開催断念を余儀なくされた原因である憎いあんちくしょうをどうにかして、再びオフラインのRTAイベントを実現したい。ぼくも、それを強く望む一人です。
そんなわけで、RTA in Japanチャンネルのサブスクライブは今後も勿論続けていきつつ、それとは別に、医療に対する直接的な支援も定期的に行っていくことにしました。
ワクチンは出来上がってきているものの、年が明けても、まだまだ感染の拡大が収まっているとは言い難い状況において、支援はより間を置かず、多くあった方がいい、というのがぼくの考えです。一日でも早く、RTA in Japanがオフラインで開催されることと、気兼ねなくふらっと温泉へ行ったりラーメンを食べに行ったりしていた自分の暮らしを取り戻すことを目指す、自分の為の寄附です。
考えるきっかけを下さったイベント運営の皆さんと、「突然!マッチョマン」を担当されたお二方に感謝を。ちなみにぼくが好きなマッチョマンはドゥエイン・ジョンソンです。
www.youtube.com

*1:稀によく現れる、高額のビッツや大量のサブスクギフトを贈る人のこと。登場するとチャット欄が追えないほど盛り上がる。

*2:会場を借りて、観客を入れた状態のこと。ゲーム画面だけでなく会場の様子も配信される。