固形石鹸のこと

ひとつを使い切るまで

しかし何で牛乳石鹸の青箱はどこも大きいサイズしか置いてないんだろう(挨拶)
泡で出てくるハンドソープが品薄になったことをきっかけに固形石鹸を使い始めてもう一ヶ月になる。職場に置いてあるマイ石鹸もずいぶん薄く小さくなった。
固形石鹸を一ヶ月使ってみて、ハンドソープの頃と比べて手荒れがだいぶ改善された気がする。切り替えて数日で、手洗い後のピリピリする感じがなくなり、手の甲のひび割れも割と短期間でおさまった。真っ赤に荒れて日焼けしたみたいに浅黒くなった手も一ヶ月経ってようやく元に戻ってきた。
ブランドは絞られるものの、ハンドソープも供給が追い付き出したようで、店頭でも棚にちょびちょび置いてあるのをよく見かけるようになった。しばらくは石鹸を使い続けようと思う。

ひとつを使い切りたい

石鹸が小さくなってきて、泡立てにくくなってきているのを感じる。濡らして擦っても、石鹸の成分が溶け出てきにくくなった。手だけで泡立てるのがとても楽しかったのだけど、ついに泡立てネットを使ってみたら、石鹸の大小関係なく、手だけで2分はかかっていた泡作りがものの5秒で出来てしまった。これは文明だ。
泡がそれだけ出るということは、ネットで石鹸をガリガリ強引に削り取って泡立てているということであり、小さくなった石鹸もすぐになくなりそう。